1
木々が実をつけ熟れた頃に昔からの地域の植生が残る場所をめぐり、種を採集します。採集した種は果肉やワタを取り除き乾燥させます。
2
乾燥させた種をパレットにまき、発芽を待ちます。
実生を鉢上げしながら少しずつ苗木を大きくしていきます。
3
時間をかけて育んだ苗木は、竣工時に地域の人たちと共に植栽ワークショップをおこないます。