尾張一宮駅南側に尾州ビレッジが竣工オープンしました。

主に外部空間の設計(植栽、家具、照明一部と樹名板)に携わらさせていただきました。透明感のある2階建の小店舗が路地をはさみながらならぶ施設で、現在はジンギスカン屋さんとカヌレ屋さんがオープンしています。春にはクラフトビール屋もオープンするようです。

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　建築の構造的工夫により透明感のある施設のため、建物間の路地庭がガラス越しに見える特徴的な空間体験ができます。ランドスケープでは建物間の場所ごとの特性に合わせたデザインにしています。真ん中には木々に囲われた特徴的なスタンドライトのある小広場が、南にはシンボルツリーのケヤキを囲うように多角形のコンクリート／木ベンチがあります。

樹名板は透明感のある建築に合わせて樹名の切文字だけのシンプルなデザインにしています。